今日も、なかなかの大盛況です。
遠くは、香川の方も・・・。

そして、昼前には、日頃、布の購入などで生徒さんがお世話になっている
高知市の松浦ハンズのオーナーのお二人が、見に来てくださいました。
「みなさん、とってもいい作品を作っていますね。」
「こういう作品展がいいんですよ!」
このお二人は、ご自分のお店で、パッチワーク教室を開き、
その生徒さんと、先生の作品展を、2年に一度開催しているとか・・・。
そんな方に、ほめて頂き、本当に光栄です。

そのうえ、気に入って頂いたバッグを、購入してくださいました。

ところで今、この「想いを紡ぐパッチワークキルト展」と同時進行で、
下の建物の、「あじさいホール」では、
「第12回四国三郎吉野川源流・利水域交流美術展覧会」が開かれています。
そこへ、出品している今日の相棒の川村美津子さんの作品を、
ご紹介します。
「和頑愛語」(わがんあいご)
かたくなな心を止めて、優しい言葉をかける。
「静座契心賞」(せいざしんしょうにかなう)
清い心を保つと、心に想うことが見えてくる。
そういう思いを込めて、「書」にしたためたとか・・・。
さすが!書は深い!