明日から、「処暑」に入るらしいです。
「処暑」とは、厳しい暑さの峠を越した頃だそうですが、
ホントかなぁ~?
・・・今日は、雨が降ったという事もあり、少し涼しくは感じますが・・・
さて、
午前中は、9月開催予定の「西村公記展」と、現在進行中の「山中貞己展」のポスターを、
あちこちに貼って頂くようお願いしてきました♪
ところで、今、開催している「美しい山河図画展」も、いよいよあと2日を残すのみとなりました。
まだいらしてない方、ぜひとも、観に来てくださいね~(^^♪
そして、今日は、嬉しいお便りが届きました。
先日、和歌山から来て下さった「寺西創」さんが、お約束の論文を送って下さいました。
寺西さんは、高校の先生をしていらっしゃる方で、
「書くこと」の重要性を感じ、実践をしながら、研究を重ねていらっしゃるそうです。
幹勇先生の「第三の書く」にも、ずいぶんと傾倒されていて、先生のご著書「第三の書く」の復刻版を読破されていました。
今回の論文の題名は、
「第三の書く」をデザインした論理的文章の授業
ー『水の東西』の実践ー
というものです。
因みに、寺西さんのお父様は、寺西貞弘さんで、
ちくま新書より『天武天皇』というご本を出版されているそうです。
幹勇先生も、きっと喜んでいらっしゃることでしょう❣
それでは、又、明日です❣