昨日の、日向灘マグニチュード7.1の地震を受けて、
気象庁から
「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)のお知らせ」
が出ました。
以下は、土佐町役場からの文章の転記です。
『現在、巨大地震注意の南海トラフ地震臨時情報が発表されています。
この情報は、通常と比べ地震が発生する可能性が相対的に高まっていると
評価されている状況となります。
平常時よりは地震発生の可能性が相対的に上がっておりますが、
通常生活を送るということを基本にしながら、
いざという時の備えをしっかり再確認していただきたいという情報です。
現段階で求められる対応としては、
発表から1週間から2週間程度は、通常の生活を送りながら、
「家族との安否確認手段」「家具の固定」「非常持出品」などの確認に加え、
大きな揺れを感じたらすぐに自分や家族の安全を確保できるよう、
就寝場所の工夫などの身の回りの地震対策をお願いします。
今後は、地震の発生に注意しながら、
冷静に落ち着いて通常の生活を送っていただきますようお願いします。』
以上、土佐町役場からの、ラインメールお知らせ内容でした。
今まさに、
防災士「藤尾建さん」が、いつも提唱している「自主防災」の必要性が、すぐ目の前に来ましたね。
とりあえず、今一度、「非常持出品」などの再確認をしようと思っています。
みなさん!
まさか!の時には、力を合わせて、一緒に乗り越えましょうね。
それでは、又、来週です❣
明日から、三連休です。