いいお天気❣
今日は、「幹勇館短歌学習会」第10回目。
明るく爽やかな笑顔でのスタートです❣
今日のお題は、「三」又は、「代」
すっかり、学習会の流れが定着しつつある、順序に従って、「課題短歌」の評価を楽しみます♪
そうして、みなさん一致の、一番推しが決まりました。
(信介)
菜園に麦藁帽の妻居れば五人とおもえ夏の少女の
(英輔)
三(さん)の字は御(おん)の代わりであると云う潸潸(さんさん)と降り燦燦(さんさん)と照る
(※潸潸の意:静かに雨の降るさま・燦燦の意:太陽などが光り輝くさま)
(三惠子)
三惠子の名 百恵千恵より少なけれど家族の愛満つ三女の意なり
(小代)
吾(あ)を映し今は嫁孫映しをり花嫁道具の三面鏡
(三代)
早朝の草刈る音が嬉々として遠く聞こえる梅雨の晴れ間に
今日も、力作❣
次回は、8月27日(日)と、お約束をして、お開きです♪
次回のお題は、「水」。
それでは、又、来週です❣