曇りの天気予報のわりには、爽やかな今日。
「幹勇館短歌学習会」第8回目が開かれました。
今回のお題は、「薫・香」
・・・が・・・
それぞれが、3首づつ作ってきた中から、一番推しに選ばれた歌は、
自由作3首、題詠作2という結果に(^^♪(^^♪
その歌は、
(信介)
「動かざる樹木というも隣り合う木と木にあらば徐々に近づく」
(英輔)
「みどりこは赤き珠となり全身で生きることのみ貫きている」
(三惠子)
「前へ倣え青田の苗は整然と黄金色まで苦楽を共に」
(小代)
「生垣を通り抜けひかり色満つタイムの香る詠み人の庭」
(三代)
「うつうつと沈む心の埋める先やっぱりこれか缶ビール飲む」
評価し合う言葉のはしばしに、人生観がにじみ出て、
お互いの評価論が、又、楽しい(^^♪(^^♪
次のお題は、「地・土」に決まり、
又、一ヶ月、「言葉遊び」と格闘して、
「7月1日(土)に集まりましょう❣」・・・と、お開きです。
帰りに、どなたかが、
「あ~あ!楽しかった!」
それでは、又、来週です❣
最後に、「ツツジ?さつき?三昧」